SCS白石高校活動実績（令和6年10～11月）

白石高校では「夢を形に～地域とつながるプロジェクト～」というテーマに取り組んでいます。

【課題研究】大町町地域おこし協力隊との打ち合わせ【令和6年10月9日（水曜日）】

 商業科3年生の課題研究で、地域住人同士の交流を増やす取り組みを考えているチームが、大町町のソウルフード「たろめん」をPRする活動をしている地域おこし協力隊の三村様、中嶋様と打ち合わせを行いました。生徒からは、お二人の活動のお手伝いをさせていただきながら、地域の大人から子どもまでの住人同士が楽しみながら交流できるイベントを企画したいことを伝えました。お二人にも快く承諾をいただき、12月にイベントを開

催する予定です。

　　

【ボランティア】「ひまわり畑deおさんぽマルシェ」ボランティア【令和6年10月14日（月・祝）】

　江北町のふれあい交流センターネイブルにて、江北町手をつなぐ育成会主催のイベント「ひまわり畑deおさんぽマルシェ」が行われました。このイベントに運営補助として普通科の2年生2名が参加しました。当日は、出展者の荷物の運搬や来場者の誘導、シャボン玉やライン引きで絵を描くなどして、来場した子ども達の喜ぶ環境づくりなどたくさんの場面で活躍しました。主催者の方からもお褒めの言葉をいただきました。

 　

【課題研究】地域交流イベントに向けて役場の方と打ち合わせ【令和6年10月16日（水曜日）】

　商業科3年生の課題研究で地域の交流の場を増やすためのイベントを企画しているチームが、大町町役場企画政策課　地域おこし協力隊担当の古賀様と打ち合わせを行いました。生徒たちは少し緊張しながらも、イベントの目的や具体的な内容等についてプレゼンし、役場の方々のご協力をお願いしました。

　　

【総合的な探究の時間】eスポーツ体験会に向けての打ち合わせ【令和6年10月17日（木曜日）】

　商業科2年生の総合的な探究の時間で、大町町福祉課が行っているシルバーeスポーツを盛り上げるという課題について探究しているチームが、eスポーツの体験会に向けて打ち合わせを行いました。この日は11月2日（土曜日）に大町町で行われる予定の「絆サンマ祭り」の会場で体験会を行いたいことをお伝えし、その際に必要になる申請方法や機材についての打ち合わせを行いました。生徒の課題に対して、福祉課の溝口様にたくさんアドバイスをいただきました。

　　

【ボランティア】六角RIVERフェスイベント運営ボランティア【令和6年10月20日（日曜日）】

　大町町のスポーツセンターと六角川河川敷にて、音楽とアートのイベント「六角RIVERフェス」が行われ、商業科3年生9名が運営補助やこども遊びブースのボランティアを行いました。当日の会場にはたくさんの人が訪れ、生徒たちは受付業務や来場者の案内、こども遊びブースでのペットボトルボーリングや射的ゲームで子ども達を楽しませました。地域の方々からも生徒たちの活躍にお褒めの言葉をいただきました。

　　

　 

【ボランティア・課題研究】すここどもくんち運営ボランティア【令和6年10月27日（日曜日）】

　昨年度に引き続き、白石町須古地区地域づくり協議会が主催する「すここどもくんち」に運営ボランティアとして、普通科1年生20名と商業科3年生の課題研究チーム5名が参加しました。短い準備期間でしたが、1年生は小学生が作成したゲームのお手伝い、課題研究チームは昨年度に引き続き地域のお店から仕入れた商品の販売を行いました。地域の子どもたちがたくさん訪れ、賑わいを見せていました。