佐賀県災害時緊急対応業務実施マニュアル(佐賀県版災害時BCP) 最終更新日:2017年12月6日 地震等の大規模な自然災害が発生した場合は、県庁自身も被災し、職員、庁舎、情報通信等の業務に必要な資源(職員・庁舎等)が制約される可能性があります。 そのような状況下においても、佐賀県地域防災計画に定める業務等を適切に実施することができるよう、平成25年3月28日付けで「佐賀県災害時緊急対応業務実施マニュアル(佐賀県版災害時BCP)」を策定し、平成29年11月27日にその内容の一部を改訂しました。 ※災害時BCP・・・大規模災害時等における業務継続計画 【作成のポイント】 災害時に発生する業務(職員の安否確認等、体制確保のための業務を含む。)を全庁的に洗い出し、整理した。職員がとるべき行動を5W1H(誰が・なぜ・何(どの業務)を・いつ・どこで・どのように)で整理した。業務の実施に必要な資源(職員、庁舎・情報通信等)を洗い出し、資源が使用できない場合の対応について検討した。 添付ファイル 佐賀県版災害時BCPの概要 (PDF:487.3キロバイト) 佐賀県版災害時BCP(平成29年11月改訂版) (PDF:209.9キロバイト)