北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報提供について
1 北朝鮮は本年2月7日に「人口衛星」と称する弾道ミサイルを発射して以降、予告することなく、弾道ミサイルの発射を繰り返しています。
2 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合には、国から全国瞬時警報システム(Jアラート)により緊急情報が伝達されます。
3 北朝鮮が予告することなく弾道ミサイルを発射した場合には、国から事前の予告なしにJアラートが使用されることになります。
4 Jアラートが使用されると、市町村の防災行政無線等が自動的に起動し、屋外スピーカー等から警報が流れるほか、携帯電話に緊急速報メールが配信されます。