災害直後の精神的な動揺や心身の症状の多くは、誰にでも起こりうる正常な反応です。大部分の方は、身近な人の援助や自身の対処行動により多くの場合は1か月以内で回復します。しかし、こころや体の不調が長引く場合、相談窓口の利用があなたの助けになるかもしれません。
こころと身体の健康を保つために
災害のように大変強いストレスにさらされると、程度の差はあっても、だれでも以下のようないろいろな心身の反応が現れます。
これらは決して特別な反応ではありません。ほとんどの変化は時間とともに回復していきます。
もしも症状が長く続いたり、気になる症状があれば気軽に精神保健福祉センター・保健福祉事務所などの相談窓口に相談してください。
参考リーフレット
災害にあわれたみなさまへ (PDF:246キロバイト)
被災されたお子さんをお持ちのご家族の方へ (PDF:264.7キロバイト)
被災された高齢者を見守る家族の方へ (PDF:241.4キロバイト)
DPAT関係資料