【福井駅の概要と北陸新幹線に関する取組】 福井駅は北陸新幹線開通に合わせて、駅構内が改修されました。「太古から未来へ~悠久の歴史と自然が見える駅~」をデザインコンセプトとして、県産木材や和紙、地元の笏谷石(しゃくだにいし)を用いられ、格調高い重厚な和の空間やゆっくりとくつろげる空間がイメージされています。
また、上越妙高駅以西の北陸新幹線及び駅舎を運営する鉄道会社であるJR西日本では、北陸新幹線の開業セレモニーや開業キャンペーン、PR動画の作成などを行い、北陸新幹線の利用促進等について取り組まれています。 当日は福井駅の概要と北陸新幹線に関する取組について説明を受け、その後質疑応答を行いました。 | 【北陸新幹線県内全線開業に向けた取組】 石川県では、昭和48年に全国鉄道整備法に基づく国の整備計画が決定され、東京・大阪間を結ぶ路線として平成9年に高崎・長野間が開業(東京・高崎間は上越新幹線と共用)し、平成27年3月には長野・金沢間が開業しました。そして、今年3月16日の金沢・敦賀間が開業したことにより、北陸新幹線が石川県内で全線開業しました。 金沢開業時には首都圏との移動時間が短くなることで、人々の交流が増え石川県内の観光・ビジネスがさかんになりました。金沢・敦賀間の開業によって、北陸三県が1時間圏内となるほか、大阪や名古屋との時間距離が短くなることで、更なる交流人口の拡大が期待されています。 当日は北陸新幹線県内全線開業に向けた取組について説明を受け、その後質疑応答を行いました。 |
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