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文教厚生常任委員会 県外視察(令和6年7月)

最終更新日:

文教厚生常任委員会 県外視察の概要(令和6年7月9日~11日)

山形県庁
山形県庁
(山形県山形市)
東北大学
東北大学青葉山リビングラボ
(宮城県仙台市)
【部活動の段階的な地域移行への取組み】
 山形県教育委員会では、令和4年度から「生徒にとって望ましいスポーツ環境の構築」と「教員の働き方改革の推進」の両立を目指し、部活動改革の推進に取り組まれ、令和6年2月には教育次長を座長とする山形県部活動改革推進協議会を設置し、改革を推進しています。
 当日は、部活動の段階的な地域移行への取組みについて説明を受けた後、質疑応答を行いました。
【介護ロボット普及の取組み】
 令和4年2月、東北大学に設置された「青葉山リビングラボ」では、超高齢化社会における介護ロボット機器・システムによる課題解決のため、介護分野におけるロボット機器等の研究開発や介護環境模擬スペースによる各種計測、製品化に際しての試験導入等を行っています。
 当日は、介護ロボットの研究や普及への取組みについて説明を受けた後、施設内の視察を行いました。
アドボカシーセンター
子どもアドボカシーセンターみやぎ
(宮城県仙台市)
J&T環境株式会社
J&T環境株式会社
(宮城県仙台市)
【子どもアドボカシーへの対応】
 子どもアドボカシーセンターみやぎでは、子どもが話したいことを自ら話せるように支援したり、必要な場合には、子どもの依頼または承諾を得て子どもの思いや意見を代わって表明する子どもアドボカシーの普及・活動、子どもアドボケイトの人材育成などに取り組まれています。
 当日は、開設の経緯や宮城県及びセンターの子どもアドボカシーへの対応状況について説明を受けた後、質疑応答を行いました。
【プラスチック資源再商品化事業】
 令和4年4月のプラスチック資源循環促進法の施行を機に、仙台市はプラスチックごみの再商品化計画を策定し、全国で第1号となる環境大臣・経済産業大臣の認定を取得され、令和5年4月から容器包装に加えこれまで焼却処理をしていた製品プラスチックについても一括で回収し、リサイクルを行っています。
 当日は、計画策定の経緯や市民への周知、リサイクルの状況について説明を受けた後、工場内の視察を行いました。


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