大分市で九州各県議会議長会議が開催されました(令和6年8月)
8月21日(水曜日)、大分市で九州各県議会議長会議が開催されました。
九州各県から正副議長13名が参集し、本県からは大場議長及び西久保副議長が出席しました。
また、来賓として、大分県の佐藤知事、大分市の足立市長、全国都道府県議会議長会の髙原事務総長にもお越しいただき、ごあいさつをいただきました。
会議では、各県から計23件の議案(政府等への要望事項)が提出され、全て原案どおり採択されました。
なお、佐賀県からは、
■原子力発電の安全対策などについて
■海外漂着物処理対策への支援強化について
■支援を要する子どもへの対策強化について
の3件を提出しました。