【大阪・関西万博の概要等】 大阪・関西万博は、2025年4月13日(日)から10月13日(月)の間、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪の夢洲で開催されています。
大阪・関西万博は、国や自治体、民間企業の職員の出向や派遣等により構成された公益財団法人2025年日本国際博覧会協会が運営しており、国や自治体、経済界、民間企業等と連携して運営されています。また会場では、society5.0の実現を目指し、世界各国や日本全国から最先端の科学技術や未来社会構想が集まっており、国や自治体、民間企業等が自らをPRする広報活動等が行われています。 22日に会場を視察し、23日に大阪・関西万博の概要等ついて説明を受け、その後、質疑応答や意見交換を行いました。 | 【地域の防災力向上に向けた取組み】
堺市総合防災センターは、2024年4月1日にオープンした防災体験型学習施設です。近年、全国各地で台風や集中豪雨などの自然災害が猛威を振い、本市においても南海トラフ地震や上町断層帯地震など大規模災害の発生が懸念される中、堺市の防災に関する中核拠点施設として、消防職・団員の教育・訓練のみならず、地域の連携強化・地域防災を担う人材の育成、大規模災害時における全国からの応援部隊の集結場所や備蓄支援物資の集積配送拠点など、自助、共助、公助の連携による地域防災力の向上を図り、災害に強い都市の形成を推進することを目的とし、当センターが整備されました。 当日は、地域の防災力向上に向けた取組等について説明を受けた後、当センターの施設設備の見学を行い、その後、質疑応答を行いました。 |