総務常任委員長報告
委員長 稲富正敏
総務常任委員長の報告をいたします。
7月7日の本会議におきまして、本委員会に付託されました議案及び継続審査中の事件
につきまして、7月9日及び10日の両日、委員会を開催し、慎重に審議いたしましたの
で、その経過及び結果について報告いたします。
まず、採決の結果を申し上げます。
質疑終結の後、直ちに採決に移り、甲第32号議案中本委員会関係分、甲第33号議案、
甲第35号議案中本委員会関係分及び乙第42号議案、以上4件の議案を一括して採決の
結果、全会一致をもって原案のとおり可決いたしました。
次に、乙第51号議案「収用委員会の委員及び予備委員の任命について」を採決の結果、
全会一致をもってこれに同意することにいたしました。
続いて、審議の過程で申し述べられました主な意見及び要望の概要を申し上げます。
1、早稲田大学系属中高一貫校の開設は、県民への多様な教育環境の提供や地域振興への
寄与など期待も大きいので、県として可能な支援に取り組まれたい。
しかし、その実現には地域住民を初め、県民全体の理解が必要な課題もあるため、そ
の解決に努められたい。
との意見などが出されました。
次に、所管事項一般として、申し述べられました主な質疑の概要を申し上げます。
◎ 早稲田大学系属中高一貫校の開設に伴い唐津総合庁舎を譲渡した場合に必要となる現
地機関移転の影響及び農林事務所と土木事務所の統合等の現地機関の見直しとの関係
◎ 行財政改革緊急プログラムVer.2.0の取組み状況と今後の業務・組織見直しの
方針
◎ 知事の政治姿勢と職員の議会対応
◎ 厳しい県財政状況の中でのプロサッカーに対する支援のあり方と緊急性の高い地上デ
ジタル放送への県内対策に対する県の考え
◎ 防災情報の住民への伝達状況と防災意識の向上対策
◎ 消防広域化の検討状況及び広域化で懸念される課題の解消
◎ 消防団の組織率向上と機能強化への取組み
◎ 県有財産の売却及び有料広告の取組みによる増収対策の現状と課題
◎ ふるさと納税の実績と継続的な寄附受け入れのための方策
◎ 県職員の超過勤務の削減と健康対策への取組み
◎ 指定管理者制度導入の効果と選定方法の見直し状況
◎ 外郭団体への県職員の出向状況とその情報公開に対する県の考え
◎ 県税以外の未収債権の状況と未収債権の解消に向けた取組み
◎ 核燃料税を充てる事業や対象区域の拡大及び市町村交付金の創設に対する県の考え
◎ 県税・市町村税の滞納対策の取組み状況と効果
◎ 県内市町の財政状況と合併特例債の活用に当たっての県の認識
◎ 未利用県有財産の処分の促進と歳入確保の徹底
◎ 少年の非行防止対策及び非行少年の立ち直り支援への取組み
◎ 運転免許証のICカード化導入の効果と記録内容の拡充見込み
◎ 交通事故の状況及び信号機の設置状況
◎ 佐賀南警察署(仮称)構想の今後の見通し
などの質疑が行われました。
最後に、2月定例会から引き続き審査中の
1、財政確立について
1、政策の統括及び調整について
1、経営支援一般事項について
1、警察行政について
以上4件につきましては、なお調査検討を要するため、閉会中の継続審査を議長に
申し出ることに決しました。
以上をもちまして、総務常任委員長の報告を終わります。
|