台湾最大の陶器の町である新北市鶯歌にある「新北市立陶瓷博物館」を訪問しました。
同館は台湾初の陶磁器を主題にした博物館であり、台湾の陶磁器文化の調査、資料収集、保存、保護並びに研究、収蔵、展示及び教育などの事業に取り組んでいます。
台湾における焼物の歴史や文化的側面、同館を核とした情報発信や文化・芸術振興の状況について調査・研究を行いました。
新竹県は台湾北西部にある県です。
新竹県の楊文科(ヨウブンカ)県長を表敬訪問し、新竹県の日台交流の概況などの説明を受けた後、佐賀県と新竹県との間の主に教育、スポーツ、観光面での交流について意見交換を行い、親交を深めました。
新竹県議会を表敬訪問し、張鎮榮(チョウチンケイ)議長と面談しました。
新竹県議会の現状などの説明を受けた後、意見交換を行い、親交を深めました。また、新竹県議会の議場内も視察し、議場の設備などについて調査・研究を行いました。
議場内の視察終了後は、新竹県議会側との昼食会に臨み、更に友好交流を深めました。
台湾政府が国策により整備を進めた工業集積地区のひとつである、新竹サイエンスパーク(新竹科学工業園區)を訪問しました。
林輝宏(リンフイホン)代表投資組長から台湾経済を牽引する同パークの概況について説明を受けました。
また、新竹サイエンスパーク内に進出している日系企業の樂華科技股份有限公司(「RORZE」ローツェ、本社:広島県福山市)を訪問しました。
佐佐木大輔董事長から台湾進出の経緯や現地での操業状況について説明を受けたのち、工場内を視察し調査・研究を行いました。
台湾日本関係協会は、台湾の対日窓口機関であり、貿易、経済、技術、文化などの民間交流関係を維持するための実務機関として、1972年に設立されています。
洪英傑(コウエイケツ)専門委員らと歓談しながら、台湾と佐賀県との交流促進などについて意見交換を行いました。
佐賀県への旅行ツアー商品の企画・販売を行っている五福旅行社を訪問しました。
謝宏明(シャコウメイ)CEOと面談し、日頃の佐賀県への旅行ツアー商品の企画・販売、観光客の送客に対する謝意を伝えるとともに、今後の更なる交流拡大に向けて意見交換を行いました。
佐賀―台北間の定期便運行(2便/週)を行っているタイガーエア台湾社を訪問しました。
張鴻鐘(チョウコウショウ)董事長と面談し、佐賀―台北間の定期便運行への謝意を伝えるとともに、今後の更なる交流拡大に向けて意見交換を行いました。