【過疎対策事業債を活用した施設整備状況】 江北町は、町の目玉になるような住民の新たな交流拠点として、「みんなの公園」を整備、運営しています。 「みんなの公園」は、遊歩道や芝生、カフェ、フリースペース、Wi-Fiなどが整備されており、場所や年齢、性別にかかわらず、あらゆる人を結びつけ、そして町内外を結びつけるきっかけとなる「結び目」のような場所となっています。 当日は、「みんなの公園」が完成するまでの経緯や公園の利活用状況、整備事業の財源として活用された過疎対策事業債等について説明を受け、施設内部の視察を行いました。 | 【合併特例債、公共施設等適正管理推進事業債(市町村役場機能緊急保全事業)及び緊急防災・減災事業債を活用した施設整備状況】 神埼市は、旧本庁舎が老朽化等により様々な問題を抱えていたため、行政需要の変化に柔軟に対応し、行政サービスを効果的・効率的に提供できる施設として新庁舎の建設に着手し、令和2年6月に完成、9月に落成式を迎えました。 新庁舎は、地中熱を利用した空調設備を導入する等、環境負荷低減の建物となっており、災害時には災害復旧・復興活動の拠点施設としての役割も担っています。 当日は、新庁舎の機能や設備、事業の財源として活用された合併特例債等について説明を受け、施設内部の視察を行いました。 |