【新幹線開業後の状況と駅周辺整備等について】 九州新幹線(博多駅~鹿児島中央駅)は2011年3月の全線開業から10周年を迎えました。新玉名駅は森の中の駅をイメージする「木立」を意識した温かみのあるデザインで、約600人/日が利用する新幹線駅です。玉名市では令和2年8月に「新玉名駅周辺整備方針」を策定し、今後の駅周辺整備を進めていくこととしています。 当日は、新玉名駅の利用状況や市街地へのアクセス環境、駅周辺の整備状況等について説明を受け、現地の視察を行いました。 | 【新幹線開業後の状況と駅周辺整備等について】 新大牟田駅は、上下線ともに22本/日の新幹線が運行し、通勤・通学を中心に、約600人/日が利用する新幹線駅です。大牟田市は新大牟田駅の南側区域に、九州自動車道や有明海沿岸道路へのアクセスに優れた産業団地の整備を進めていくこととしています。 当日は、新大牟田駅の利用状況や在来線との関係性、駅周辺の開発等について説明を受け、現地の視察を行いました。 |