【消防防災ヘリコプターの運用状況】
佐賀県では、災害発生時の情報収集や人命救助などの迅速な対応の ため防災航空センターを設置し、令和3年3月から県内唯一の消防防災ヘリコプター(愛称:かちどき)の運用を開始しています。
当日は、消防防災ヘリコプターのこれまでの運用状況について説明を受けた後、防災ヘリによる人形を使った人命救助訓練の様子を視察しました。 |
【新庁舎の概要】
佐賀広域消防局は、旧庁舎の老朽化に伴い、令和3年2月に新庁舎に移りました。近年増加している自然災害等に迅速な対応ができる高機能消防指令センターや、災害への対処法などを学ぶことができる防災学習広場を設置し、地域防災拠点としての役割を担っています。 当日は、新庁舎の概要について説明を受けた後、高機能消防指令センターや防災学習広場など、建物内の視察を行いました。 |