【公立夜間中学における学びの機会確保の取組】 札幌市立星友館中学校は、令和4年4月に開校した道内初の公立夜間中学です。中学校を卒業できなかった人や十分に通えなかった人、外国籍の人等、様々な人たちが週5日間、午後5時半から学んでいます。 当日は、開校に至るまでの経緯や開校後の現状等について説明を受けた後、実際に授業が行われる中、校内の視察を行いました。 | 【障害児を育てる家族も含めた包括的な支援】 麦の子会は、障害のある子どもやその親への支援をワンストップで行っている社会福祉法人です。関係施設を徒歩圏内に集約し、支援から抜け落ちる子どもをなくすことを目標として様々な事業を行っています。
当日は、法人設立の経緯や多岐にわたる支援の内容等について説明を受けた後、法人が運営している複数の施設について視察を行いました。
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