三養基高校では「地域を学び、地域の課題を知り、地域との交流を通じてボランティア等を充実させる」というテーマに取り組んでいます。
吹奏楽部東佐賀病院慰問演奏【令和5年12月20日(水曜日)】
コロナ禍で数年間中断していた東佐賀病院での演奏会ですが、久しぶりに実施することができました。患者さんや関係者の方に喜んでもらうため心を込めて演奏しました。
みやき町冬期子ども教室【令和6年1月6日(土曜日)・令和6年2月3日(土曜日)】
みやき町が夏期と冬期にそれぞれ数回ずつ実施している子ども教室に参加し、お手伝いさせていただきました。
スポーツ・和太鼓・英会話・音楽・工作などさまざまなジャンルから子どもたちが自分で選んだものを楽しむ企画です。野球部や有志が参加し、子どもたちと一緒に楽しみました。
能登半島地震の募金活動【令和6年1月中旬~2月上旬】
ボランティア活動を行っているあすなろ部が中心となって、生徒や職員に能登半島地震に対する募金の呼びかけを行いました。集まったお金は日本赤十字社を通じて寄付させていただきました。
1年生が「地域課題研究」発表会を行いました。【令和6年2月19日(月曜日)】
1年生は「総合的な探究の時間」で地元の課題や解決策を考える「地域課題研究」の取り組みを秋から行ってきました。クラス予選を勝ち抜いた班による発表会が最後に行われました。最後にみやき町役場の方から子どもたちへ講評をいただきました。
吹奏楽部が中原特別支援学校で交流演奏会を行いました.【令和6年3月19日(火曜日)】
例年秋に実施していた中原特別支援学校での本校吹奏楽部の交流演奏会ですが、今回は3月実施となりました。まだ寒さが残る時期でしたが、吹奏楽の演奏や歌や踊りに支援学校の生徒さんたちも一緒に歌ったり、体を動かしたりと楽しんでもらえました。