有田工業高校では「『地域を愛し 地域に愛される 学校づくり』と全国募集の促進」というテーマに取り組んでいます。
有田国際陶磁展の表彰式に出席しました【令和6年4月28日(日曜日)】
第120回有田国際陶磁展の表彰式が、有田町の県立九州陶磁文化館で行われました。「120回目の原点回帰」というテーマのもと審査の結果、展覧会のポスター原画において、本校デザイン科2年生が最優秀賞を受賞し、表彰式に出席しました。
有田陶器市でのアルバイト【令和6年4月29日(月・祝)~5月5日(日曜日)】
本校では、「地域を愛し地域に愛される学校づくり」というテーマのもと、生徒に勤労意識を向上させるだけでなく、地域との繋がりや有田の町を学びのフィールドとして意識させたいとの思いから、有田陶器市期間中にアルバイトを推奨しています。
今年も7日間のアルバイトに約140名が従事しました。アルバイト先の紹介でお世話になった有田商工会議所及びアルバイトを受け入れていただいた地域の事業所の皆さまには温かく見守っていただき感謝申し上げます。
陶芸交流教室【令和6年5月30日(木曜日)~6月18日(火曜日)終了予定】
本校セラミック科は、九州では唯一、全国でも数少ない学科であることから、地域貢献活動の一環として、ものづくりの喜びを多くの人に伝えるために、地域の小学校において「陶芸交流授業」を実施しています。今年度は、有田町内の小学校2校(大山小学校、曲川小学校)を訪問しました。教えることの難しさを感じながらも、楽しく作品作りを手伝うことができました。