牛津高校では「地域に開かれた、愛される学校づくりプロジェクト」というテーマに取り組んでいます。
外部講師による実習 野菜の切り方【令和6年4月11日(木曜日)】
食品調理科の2年生の調理実習が始まりました。最初は日本料理の野菜の切り方を外部講師の先生に教えていただきました。繊細な日本料理の技術や心をこれから1年かけて学んでいきます。
外部講師による実習 包丁の研ぎ方【令和6年4月17日(水曜日)】
食品調理科の1年生の調理の授業が始まりました。1回目の授業では包丁の研ぎ方を学びました。最初はぎこちない動きでしたが少しずつ慣れてスムーズに研げるようになりました。
外部講師による実習 集団給食【令和6年4月23日(火曜日)】
集団給食が始まりました。1学期は、10人で約50食を作ります。今日の献立のメインは、鶏のから揚げ。前日に調味料に漬けた鶏肉を真空パックし、当日、二度揚げしてカラッとジューシーに仕上げました。スピードと技術の正確さが求められます。現場直結の授業として皆張り切っています。
外部講師による実習 きもの着付け【令和6年5月7日(火曜日)】
服飾デザイン科の3年生で、外部講師の先生にお越しいただき「きもの着付け」の実習を行いました。
まず、着物の歴史や浴衣の着付け方を教わりました。基本の「文庫結び」をはじめ「つぼみ文庫」「だらり文庫」を学びました。来週は、少し難易度の高い「吉弥」「割り角だし」という帯結び方を学ぶ予定です。
外部講師による実習 佐賀錦【令和6年5月8日(水曜日)】
服飾デザイン科2年生の授業で、外部講師の先生にお越しいただき、佐賀の伝統工芸「佐賀錦」の実習が行われました。
はじめは平織や糸の通し方を教わりました。佐賀錦は2時間続けても、1センチ程度しか織れません。生徒は集中して実習を行いました。
令和6年度第1回学校魅力強化委員会(学校運営委員会)【令和6年5月8日(水曜日)】
令和6年度第1回学校運営協議会を開催しました。今年度の学校運営に関する方針(学校経営方針、スクールポリシー、学校評価計画など)について説明があり、承認されました。これからも地域と協働しながら学校の魅力を高め、皆様に愛される学校を目指していきます。
外部講師による実習 草木染【令和6年5月9日(木曜日)】
服飾デザイン科2年の授業で、外部講師の先生にお越しいただき、デザインの基礎や草木染めを学びました。
今回は、草木染めの学習と、草木染めをするにあたり下準備として、生地の糊抜き作業を行いました。
江里山たなだ部入部式 【令和6年5月18日(土曜日)】
中高校生でつくる「江里山たなだ部」は、地域の方々のご指導の下、棚田の保全活動、維持管理の手伝いをしています。今年度も月1回活動を行っていきます。本校生徒も部員として活動に参加をしています。
今回は、入部式ということで、棚田の役割や年間活動計画の説明を受けた後、参加者一人一人が、たなだ部での活動目標を発表しました。その後、畑でたまねぎの収穫を行いしました。
「梅まつり」で販売した創作菓子の収益をこども食堂に寄付しました。【令和6年5月23日(木曜日)】
3月3日に牛尾梅林で開催された「梅まつり」において、牛尾梅林の梅を用いた『梅ジャムクッキー』、小城市の「創作和菓子ひかり」様の協力のもと考案・製作した大福『梅福』を販売いたしました。その際に出た収益を「児童発達支援放課後等デイサービスからふる」様に寄付を行いました。この日は、同所の子ども食堂にボランティアとしても参加している食品調理科の生徒が子供たちに売上金を手渡しました。
小学校へスティックのりを届けました。【令和6年5月24日(金曜日)】
本校生徒が牛津小学校を訪問しスティックのりを届けました。このスティックのりは牛津町の「児童発達支援放課後等デイサービスからふる」様に寄付されたもので、参加したのは同所のこども食堂のボランティア活動に参加している生徒です。
地域の方から地域の方へと思いがつながる活動となり、今後もこのような活動に積極的に関わっていきたいと、生徒達も意欲的でした。
小学生の家庭科授業をサポートしました。【令和6年5月28日(火曜日)】
服飾デザイン科の3年生が小城市小中一貫校芦刈観瀾校で、6年生の家庭科の授業にサポート役として参加しました。この日はナップサックを作る授業でした。わきを縫う作業では、しつけ糸で縫う作業やミシンの使い方を、子どもたちにわかりやすく丁寧に教えることができました。
来週の家庭科の授業でもサポート役として参加します。
県民だより6月号にレシピを提供しました。【令和6年5月】
食品調理科の生徒が考案したレシピが県民だよりに掲載されました。