令和6年12月6日 佐賀県立致遠館高等学校 担当者 中嶌、松髙 電 話 0952-33-0401 E-mail:
chienkankoukou@pref.saga.lg.jp |
令和6年度佐賀県立致遠館高等学校スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業「青峰探究中間報告会」を開催します
県立致遠館中学校・高等学校は、平成18年度から文部科学省によるスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、現在、第(4)期3年目の研究開発に取り組んでいます。
その一環として取り組んでいる本校普通科の探究活動の一つ「青峰探究」では、生徒たちが主に人文系学部や国際関係学部、教育学部等の学びに関連した研究テーマを設定し、課題研究に取り組んでおります。
この度、高等学校普通科第2学年生徒がこれまでの研究の成果についてポスター発表する「青峰探究中間報告会」を下記のとおり開催いたします。
つきましては、本発表会について取材に来ていただきたく、詳細をお知らせいたします。
記
1 日時 令和6年12月12日(木曜日)13時10分~14時00分
【受付:ピロティ】12時50分~
2 会場 県立致遠館中学校・高等学校(佐賀市兵庫北4-1-1)
3 対象 【発表者】致遠館高等学校普通科第2学年(約120名)
【聴講者】致遠館高等学校理数科第1学年,第3学年(約240名)
県内外の高等学校の教職員並びに保護者
4 内容 本校普通科2年生の生徒たちは今年度、自分が志す学部・学科(人文学部、社会学部、教育学部、国際関係学部等)に
関連する研究テーマに基づき、授業の中で課題研究に取り組んで参りました。青峰探究中間報告会ではその成果をポスター
で発表します。
また、第1学年,第3学年の生徒たちとの異学年交流も計画しています。
【報道関係の皆様へのお願い】
取材いただける場合は、事前に本校教頭(中嶌)までご連絡ください。
【スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは?】 先進的な科学技術、理科・数学教育を通して生徒の科学的能力及び技能並びに科学的思考力、判断力及び表現力を培い、将来国際的に活躍し得る科学技術人材等の育成を図るとともに、理数系教育に係る高大接続の在り方についても研究開発を行うことを目的として文部科学省に指定された高等学校等のことです。全国で200校以上が指定されていますが、本県のSSH校は本校のみとなっております。 |
【青峰探究について】 近年の高等学校では「総合的な学習の時間」が「総合的な探究の時間」にかわるなど、授業の中で探究活動を行うこととなっております。 また、その取組の中で身につけた資質・能力が大学入試等でも活用されるようになってきました。
特に本校普通科の探究活動の一つである「青峰探究」では、生徒たちが主に人文系学部や国際関係学部、教育学部等の学びに関連した研究テーマを 設定し、課題研究に取り組んでおります。 |