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SCS唐津西高校活動実績(令和6年10~11月)

最終更新日:
 

唐津西高校では「地域社会の担い手育成プロジェクト」というテーマに取り組んでいます.

学校運営協議会委員(早川様)による保護者向け講演【令和6年10月26日(土曜日)】

学校運営協議会委員の早川様に唐津西高校の保護者に向けて講演をしていただきました。

早川様は、生徒に対してもキャリア講演会を継続的に行っていただいています。実際のキャリア講演のワークやアンケートの結果を基に、本校生徒の特徴や全国と比較したキャリア意識などの表を示して、保護者の不安や悩みに答える内容の講演をしていただきました。

保護者向け講演の様子1枚目 保護者向け講話の様子2枚目>

 

唐津駅の美化活動【令和6年11月5日(火曜日)】

唐津西高校生徒会が主催し、「唐津線利活用・電化促進期成会」の支援を受けて、唐津駅及びその周辺の清掃ボランティアを行いました。

校内でボランティアを募り、生徒会・ボランティア部・サッカー部・バレー部・剣道部など約70名で、唐津くんち後のゴミを拾い、駅周辺をきれいにしました。周辺にいた方も一緒にゴミを拾っていただきなど、美化広報にもつながりました。

 駅前のゴミ拾いの様子1枚目 駅前のゴミ拾いの様子2枚目

 

海のゴミ拾いとアマモの種子投げ入れ 【令和6年11月9日(土曜日)】

 唐津市環境課主催の浜崎海岸公園での海のゴミ拾いと、海を元気にする海藻『アマモ』の種子投げ入れに参加しました。

生徒たちは、総合的な探究の時間で『アマモ』について探究していたため、積極的にアマモの種子の土台である団子の準備など手伝っていました。参加者約100名と一緒に唐津の海の環境について学んだ後、アマモの種子を海に投げ入れました。

12月にはダイバーが海の中に潜ってアマモの生育状況を発信してくれる予定となっています。 

アマモの種子を付ける団子を作る様子 アマモの種子を海へ投げ入れる様子

 

えんマルシェ【令和6年11月10日(日曜日)】

この日はあいにくの雨でしたが、舞鶴テラスの「えんマルシェ」に、本校の吹奏楽部、書道部、ボランティア部が参加しました。雨の中でも多くの方にあたたかく見守っていただき、地域のイベントを通して、地域の方々との繋がりを感じ、生徒たちは充実した様子でした。

「来年は晴れることを祈って、最高のパフォーマンスをお届けしたい。」と来年に向けて意気込んでいました。

 吹奏楽部の演奏 書道部による書道パフォーマンス ボランティア部による募金活動

 

MYテーマ発表・意見交換会【令和6年11月12日(火曜日)】

 各方面で活躍されている、地域の方々22名をアドバイザーとしてお招きし、2年次の総合的な探究の時間で取り組みたいテーマについて「MYテーマ発表会」を行いました。

自分の考えを言語化し、アドバイザーの方からフィードバックをもらうことを通して、テーマに対する理解を深めることを目的に行いましたが、感想で「テーマが深まった」、「新たな気付きがあった」と答える生徒が多く、非常に有意義な会でした。

会の説明 意見交換会の様子1枚目

意見交換会の様子2枚目 アドバイザーの皆さん

 

減塩乳和食講習会【令和6年11月1日(金曜日)、15日(金曜日)】

  佐賀県牛乳普及協会から講師の先生をお招きし、2年生と3年生の保育選択者に向けて、牛乳を使った調理実習を行いました。牛乳のうまみやコクを利用することで、使用する調味料の量を減らし、減塩できることや、カルシウムを多く摂取できることを学びました。すべての料理に牛乳を使用していますが、牛乳を使っていることが分からない料理 もあり、子どもでも食べやすいものばかりでした。一からカッテージチーズを作ったり、コロッケを作ったりととても充実した実習になりました。 


 カッテージチーズ 講師の先生の示範を見ているところ      出来上がった給食

 

「子ども食堂 にしカフェ」【 令和6年11月17日(日曜日)】

 「子ども食堂 にしカフェ」では、ボランティア部や家庭研究部と協力し、フードバンクに寄付された砂糖やサツマイモを使用して、クッキーを作りました。クッキーは、同じく寄付されたジュースやお菓子とあわせて地域の子どもたちに配布しました。また、バルーンでお花や剣をつくり、子どもたちと交流しました。

 飲み物を準備している様子 抹茶クッキーとさつまいもクッキー 子どもにお菓子を渡している様子

 

原子力防災訓練【令和6年11月30日(土曜日)】

   玄海原子力発電所で事故が発生した際に、離島の方々がどう避難するのかを想定した防災訓練に、本校から生徒9名と職員1名が参加しました。神集島(かしわじま)では、専門家による原子力防災講話が行われ、原子力に関する知識の重要性や避難する際の注意点などを学びました。その後、島民に代わって陸上自衛隊のヘリコプターによる空路避難訓練に3名、船舶による海路避難訓練に7名が参加しました。避難訓練後には、防災教室として自衛艦あまくさの見学を行い、実際に災害が発生した際の公助の役割とその重要性を学ぶことができました。

 訓練が行われた神集島に到着した様子 自衛艦あまくさの見学を行う様子

  

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