令和7年(2025年)1月6日
佐賀県立多久高等学校
担当者:吉嶋 潤一
電 話:0952-75-3191
E-mail: takukoukou@pref.saga.lg.jp |
県立多久高等学校は高大連携アントレプレナーシップ教育プログラム「スプラウト」をはじめます
佐賀県立多久高等学校は総合学科の学校で、現在4つの専門系列(人文科学系列・健康福祉系列・商業ビジネス系列・工業技術系列)を有しています。
そのうち商業ビジネス系列の生徒38名が、この度、福岡大学商学部准教授飛田努先生のゼミの高大連携アントレプレナーシップ教育プログラム「スプラウト」を受講し、起業家精神を学び、多久の街の活性化に挑戦して行くこととなりました。
高大連携アントレプレナーシップ教育プログラム「スプラウト」開講に先駆けて、下記のとおり調印式を行います。
記
1 日時 令和7年1月10日(金曜日) 13時50分~14時10分
2 場所 佐賀県立多久高等学校 多目的教室
(〒846-0002 多久市北多久町大字小侍23)
3 内容 (1)開式
(2)出席者紹介
(3)連携協定調印
(4)あいさつ 佐賀県立多久高等学校 大島 安博 校長
福岡大学商学部 飛田 努 准教授
株式会社アシス 笹川
俊一 代表取締役
(5)閉式
4 その他 調印式終了後、飛田ゼミの学生による授業が行われます。
アントレプレナーシップとは、様々な困難や変化に直面した時に、与えられた環境にとらわれず、自ら枠を超えて行動を起こし、新たな価値を生み出していく姿勢や精神を指す。起業家精神とも呼ばれるが、あらゆる職業で求められる姿勢である。 |
※報道関係の皆様へのお願い
取材いただける場合は、事前に本校教頭(吉嶋)へご連絡ください。