建設業協会佐賀との連携事業【令和6年9月6日(金曜日)・25日(水曜日)・30日(月曜日)10月31日(木曜日)、11月20日(水曜日)、12月9日(月曜日)】
建設業協会佐賀との連携により、環境緑地科2年生を対象に、建設業の最新技術に関する実体験学習の機会を得ることができました。
内容は、
(1)
全体講話
(2)
重機(日立建機)
(3)
ドローン測量(シマウチエンジニアリング)
(4)
遠隔操作(富士建)
の4つのテーマで、計6回に分けて実施しました。
今回の講義や体験を通じて、建設業界の最新技術が現場でどのように活用されているかについてより具体的にイメージできたようです。また、これらの技術を取り入れることによって、今後業界の抱える課題等が解決され、建設業がどのように変化していく可能性があるのかについても知ることができました。この体験で建設業に魅力を感じ、建設業が進路の選択肢の一つとなった生徒もいました。
ミニ門松づくり【令和6年12月24日(火曜日)】
ものづくりの楽しさを知ってもらおうと、春日公民館と協力し、春日地区の小学生や地域の方20人を対象にミニ門松づくりを実施しました。
道具を使用するにあたっての注意点やつくり方の説明、作業のサポートまですべて生徒が行い、それぞれが一生懸命に教えている姿が大変印象的でした。仕上げの飾りつけでは、参加者各自で自分の好きな装飾品を自由に飾りつけし、世界に一つだけの門松を完成させることができました。