ものづくりマイスターによるフランスパンの製造実習を行います
佐賀県立高志館高等学校では、食品流通科の生徒が所属する食品クラブが害獣対策として、イノシシ肉を使用した商品開発を行っています。今回は、佐賀市に店舗のあるバッケンハイムボルガの坂井氏に実技指導を依頼し、イノシシ肉を利用する目的でフランスパンの製造実習を実施することとなりましたので、お知らせします。
なお、当該取組は、佐賀県教育委員会で取り組んでいる「唯一無二の誇り高き学校づくりプロジェクト」の一環で実施しているもので、今回製造するパンには佐賀大学と連携して製造したイノシシソーセージを一部使用します。
記
1 目的 イノシシ肉を利用した害獣肉に関する普及活動および生徒たちのパン製造技術の向上
2 日時 令和7年2月22日（土曜日）9時30分～12時30分
3 場所 佐賀県立高志館高等学校（佐賀市大和町大字尼寺1698番地）
食品流通科棟1階製パン実習室
4 対象生徒 高志館高校 食品クラブ 2年生4名、1年生5名
【参考】
＜唯一無二の誇り高き学校づくりプロジェクト＞
県立学校の魅力や強みを徹底的に磨き上げ、それを積極的に情報発信することにより県内外からの志願者を増加させるプロジェクト