記
1 日時
平成28年5月16日(月曜日) 午後3時から4時30分まで
2 場所
鹿島高等学校 同窓会館「六洲荘」
(鹿島市大字高津原1278)
3 内容
- 平成27年度の検討内容報告及び平成28年度以降のスケジュール
- 生徒配置について
- 教育課程・校時
- 校名・校歌・制服等の検討方法について
4 主な意見・要望等
<生徒配置について>
- 子どもたちやOBにとっては、鹿島高校と鹿島実業高校は昔から姉妹校という意識があり、一つ屋根の下で学ぶということでの一体感に拘る必要はないのではないか。
- 校名・校歌等を統一することで、学校の一体感の醸成は十分可能ではないか。
- 平成30年度からの急激な体制の変化に対する職員の不安も大きいため、再編当初は現状の生徒配置とし、生徒・職員ともに少しずつ一体感を高めながら、平成32年度以降の生徒配置については少し時間をかけて検討を行っていきたい。
→ (事務局案<普通科を鹿島校舎、専門学科を鹿島実業校舎に配置>のとおり承認)
<教育課程・校時について>
- 単位数(授業時間数)や校時が両校舎で揃っていなければ、部活動の開始時間がずれるので、その点についても、今後の検討課題として欲しい。
<校名・校歌・制服等の検討方法について>
○校名検討方法について
- 大人の意見だけではなく、子どもたちの意見も反映される場面もあっていいのではないか。
- 設置準備委員会の委員の意見を取り入れるなら、一旦公募をして、その中から選ぶという方法が良い。
→(校名検討方法は「公募」とすることで委員了承)
(「校名検討における基本的な考え方」及び「校内検討委員会構成委員」については事務局案のとおり承認)
○校歌・校章・制服等の検討について
→(校内検討委員会を中心に検討をするという事で委員了承)
添付ファイル