ICT機器-学習用パソコンの活用
学習用パソコンの活用
県立高校では、平成26年4月から、新高校1年生が学習用パソコンを利活用した教育が始まります。
これからは、デジタル教科書やパソコンの辞書機能等を使った授業はもちろん、「情報」や「総合的な学習の時間」等では、インターネットを使った調べ学習、レポートや発表資料の作成にも活用します。
出欠確認や時間割を含めた日々の連絡、課題の配布や提出、学校からのアンケートなどの諸調査も学習用パソコンを使って行います。
また、家庭においても、自分のペースに応じて利活用できます。
学びの方法が変わります
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音声情報や視覚情報が同時に得られるので、視覚と聴覚に訴えながら、しっかりと記憶に残すことができます。
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デジタル教科書や電子辞書、ドリル教材等を使って、自分のペースで学習できます。
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標準問題だけでなく、自分に合った難易度の問題が瞬時に取り出せるので、より効果的な学習ができます。
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インターネットが利用できるので、疑問に感じたことやさらに深く学びたいことについて、その場で調べることができます。
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プレゼンテーションソフトで自分の考えや意見を電子黒板に提示し、意見発表や情報交換を行うことができます。
学習の幅が大きく広がります
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大学や一般社会でも日常的に利用されているアプリケーションソフト等を使って、進学や就職を見据えた学習ができます。
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大規模災害発生時や病気、怪我等での入院などにより、学校へ通うことができない状態になっても、遠隔授業システムを利用すれば、いつでもどこでも学習することができます。
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学校の休み時間や放課後、自宅でも、デジタル教材やインターネットを使った資格取得や語学学習、入試問題へのチャレンジなど、自分の進路希望に応じた学習ができます。
学校でも家庭でも安心です