令和3年10月20日を調査期日として、社会生活基本調査を実施します。
この調査は、皆様の一日の生活時間の配分や余暇時間における主な活動の状況などを明らかにし、ワーク・ライフ・バランスの推進、少子高齢化対策、男女共同参画社会の形成などの基礎資料を得るために総務省統計局が「統計法」に基づき実施する国の重要な統計調査です。昭和51年以来、5年ごとに実施されており、今回の調査は10回目に当たります。
調査員が訪問した際には、調査へのご理解とご協力をお願いします。
令和3年10月20日現在で行います。なお、生活時間の配分についての調査は、10月16日から10月24日までの9日間のうち、調査区ごとに定められた連続する2日間となります。
国(総務省)-県(指導員)-調査員-調査世帯の流れで、調査員が調査世帯ごとに調査票を配布し、世帯の方はパソコンやスマートフォン等を使ってオンラインで回答、又は調査員へ調査票を提出する方法で行います。