オンライン授業
佐賀県が取り組むオンライン授業については、これからも随時、情報を更新していく予定です。
1人1台端末の活用
県立高校では、1人1台端末を活用した教育を行っています。
デジタル教材や1人1台端末の辞書機能等を使用するほか、インターネットを使った調べ学習、レポートや発表資料の作成及びプレゼンテーション等にも活用しています。
日々の連絡、課題の配布や提出、学校からのアンケートなどの諸調査も学習用パソコンを使って行っています。
また、家庭においても、自分のペースに応じて利活用しています。
学びのツールとしての活用
- 音声情報や視覚情報が同時に得られるので、視覚と聴覚に訴えながら、しっかりと記憶に残すことができます。
- デジタル教材や電子辞書、ドリル教材等を使って、自分のペースで学習できます。
- 標準問題だけでなく、自分に合った難易度の問題が瞬時に取り出せるので、より効果的な学習ができます。
- インターネットが利用できるので、疑問に感じたことやさらに深く学びたいことについて、その場で調べることができます。
- プレゼンテーションソフトで自分の考えや意見を電子黒板に提示し、意見発表や情報交換を行うことができます。
学習の幅の広がり
大学や一般社会でも日常的に利用されているアプリケーションソフト等を使って、進学や就職を見据えた学習ができます。
大規模災害発生時や病気、けが等での入院などにより、学校へ通うことができない状態になっても、遠隔授業システムを利用すれば、いつでもどこでも学習することができます。
学校の休み時間や放課後、自宅でも、デジタル教材やインターネットを使った資格取得に関する学習や語学学習、入試問題へのチャレンジなど、自分の進路希望に応じた学習ができます。
学校、家庭での安全な利用
(以前の更新はこちらをご覧ください)
2015年2月24日更新 学習用パソコン