○知事
まず、「子育てし大県“さが”チャレンジ “佐賀のお宝”をこどもたちへ」という企画でございます。
これは今年度の当初予算の資料をいま一度ここに持ってまいりました。佐賀の場合は食でつながるネットワーク協議会を設立して、倉庫の整備を支援したりして、いろんな皆さん方に食の支援を有効活用し、取り組んできたわけなんですけれども、特に今回、生産と製造の規格外だったり獲れ過ぎとか端材だったり、そういったものを有効利用しようねというところについて着目して、その有効活用にチャレンジしようということで、様々な検討、施策などを行ってまいりました。
ご案内のとおり、改めてですけれども、佐賀というところは、食材の宝庫でありまして、タマネギとかアスパラについては、北海道に次いで2番目の産地だったり、レンコンも茨城県に次いで2番目だったり、ノリも今年は1位を取り返せそうですけれども、ここのところ兵庫に次いで2番目だったり、2番目が多いですね。ということですけれども、非常に食材の宝庫ということで、こういったところについて、併せて佐賀県の皆さん方、子供たちなどに食の豊かさとそうしたものを大切にするというところをどうやって伝えたらいいかなということで検討を重ねてまいりました。
ということで、今回、さがふりかけ“OTAKARA”というものが完成したということで、「だいちのOTAKARA」、「うみのOTAKARA」、「すんごいOTAKARA」ということで、アレルギー系の子供たちもいるので、そういうことで、ふりかけを楽しんでいただけるようにということで、皆さん方の封筒の中にもふりかけが入っていると聞き及んでおりますが、入っておりますでしょうか。
○記者
開けていいですか。
○知事
どうぞどうぞ。
ということで、どれか1種類が入っていますか。
○県職員
いいえ、3種類とも。
○知事
大判振る舞いしているんですか。ということで、3種類入っていますので、ぜひご飯のお供にかけていただいて、いかようにもご批判いただきたいと思いますけれども、私も試食してみましたけれども、佐賀のご飯と重ねると本当においしいなと思いました。それを子供たちにそういう食の大切さというものと併せて教えられたらいいなというふうに思っています。
ということで、全国学校給食週間にあわせまして、今年度は県内17の小学校でトライアルでやってみて、みんなの感想を聞いてみたいなと思っています。小学校6年生対象なんですけれども、17の学校でということで。6年生になりますと、意見もいろいろ出してもらえるんじゃないかなというふうに思います。そこの状況を見ながら、新年度ではこれを広げていこうかと思っています。
給食は何気に今、注目を浴びておりますけれども、少しでもおいしく、そして、食育、食べながら佐賀のことを考えたり感謝の気持ちを持ったり食品ロスについて考えたり、いろんなことができたらいいなというふうに思っております。私も1月30日は日新小学校で一緒に食べてみたいと思っています。
ということで、さがふりかけ“OTAKARA”がどのぐらい広がっていくかまだ分かりませんけれども、小学生とともに、このふりかけ、そして、食品ロスについて語り合ってみたいと思う事業でございます。