国際的な食の祭典を日本ではじめて佐賀県で開催することで、食や器を中心とした本県の地域資源のプレゼンスを国際的に高め、新たなビジネスの創出につなげようと頑張ってきただけに、今回の中止は致し方ないものにせよ、誠に残念です。
しかし、我々が、これまでの準備を通して得ることができた、主催者との強い信頼関係やトップシェフとのネットワーク、貴重なノウハウの蓄積は、日本で唯一のものであり、一番だと確信しています。
次回こそ、日本で初めてのアジアベストレストラン50を佐賀県で開催できるよう、改めてチャレンジしていきたいと考えています。