最後にうれしいニュースです。吉野ヶ里歴史公園の入園者が折れ線グラフで、九州佐賀国際空港の利用者がこの棒グラフで、簡単に言うと競っているということで、しかも両方とも過去最高になっています。吉野ヶ里歴史公園は73万5,770人で過去最高、九州佐賀国際空港も77万6,614人で過去最高。最近は九州佐賀国際空港は、利用者がぐっと増えておりますし、両方とも、100万人を目指して頑張っていきたいなと思っております。
吉野ヶ里のほうで、佐賀県が今一生懸命推奨してきているのは、特に自然ゾーンですね。非常に伸び伸びとした芝生の中でキャンプをやったりとか、いろんなことができます。そして、子育てし大“券”を配布したり、維新博割を実施したりしております。
九州佐賀国際空港はいよいよきょう3時からカウントダウンボードを空港のほうでお披露目するということで、開港20周年を迎えますので、いよいよ九州のゲートウェイ空港を目指していきます。今も例えば、韓国からのお客さんが非常に多く、きょうの報道にも出ていましたように、ティーウェイ航空の週9便がまた延長になりました。ほぼ3,000万のインバウンド、その大きな影響が韓国からの旅行者ということでありました。佐賀県も台湾便も含めてさらに頑張っていきたいと思っております。
ということで、博覧会、好評開催中でありますので、ぜひご来場いただきたいと思います。