8 こどもいしんラボ(「志」展バージョン)
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(1)会 場 |
外御書院四之間 |
(2)内 容 |
- ア 東芝グループ製アンドロイド「地平アイこ」によるお出迎え
- イ 未来の偉人になろう!~展示ケースに入ってみよう~
- ウ 大型スクリーンに投影するデジタル塗り絵「デジエ」
- エ 観て触って遊びながら学ぶ「からくりボード」
- オ バッジなどオリジナルグッズがあたる「ガチャガチャラボ」
- カ 幕末維新期をイメージした衣装を身にまとって記念撮影ができる「なりきり明治維新コーナー」
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9 関連イベント
(1) オープニングセレモニー
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ア 日 時 |
平成30年(2018年)11月1日(木曜日)9時10分から |
イ 会 場 |
御小書院(特別展示室)、外御書院 |
ウ 内 容 |
書家江島史織氏による書道パフォーマンス、学芸員によるギャラリートーク等 |
(2) こども着付体験 |
ア 日 時 |
平成30年(2018年)11月3日(土曜日・祝日)、12月1日(土曜日)、平成31年(2019年)1月5日(土曜日)13時30分から15時 |
イ 会 場 |
館内 |
ウ 内 容 |
かわいいお姫様やかっこいい武将に変身できます。 |
(3) 特別展記念講演会〈Ⅰ〉 (第168回歴史館ゼミナール) |
ア 日 時 |
平成30年(2018年)11月11日(日曜日)14時~15時30分 |
イ 会 場 |
外御書院 一之間、二之間 |
ウ 講 師 |
榎本洋介氏(札幌市公文書館職員) |
エ 演 題 |
「札幌をつくり、見守る島義勇」 |
(4) 特別展記念講演会〈Ⅱ〉 (第169回歴史館ゼミナール/第11代齋藤用之助顕彰会共催) |
ア 日 時 |
平成30年(2018年)11月17日(土曜日)13時30分~15時30分 |
イ 会 場 |
外御書院 一之間、二之間 |
ウ 講 師 |
萩尾俊章氏(沖縄県立博物館・美術館主任学芸員) |
エ 演 題 |
「第11代齋藤用之助の生きた時代と沖縄」 |
オ 演劇上演 |
「最後の葉隠武士~神様と呼ばれた男、第十一代齋藤用之助~」(谷口文章氏脚本) |
(5) 特別展記念講演会〈Ⅲ〉 (第170回歴史館ゼミナール) |
ア 日 時 |
平成30年(2018年)12月1日(土曜日)13時30分~15時 |
イ 会 場 |
外御書院 一之間、二之間 |
ウ 講 師 |
谷本晃久氏(北海道大学大学院文学研究科教授) |
エ 演 題 |
「幕末維新期の蝦夷地・北海道と札幌―島判官の来た頃―」 |
(6) 特別展記念講演会〈Ⅳ〉 (第171回歴史館ゼミナール/第11代齋藤用之助顕彰会共催) |
ア 日 時 |
平成30年(2018年)12月15日(土曜日)13時30分~15時30分 |
イ 会 場 |
外御書院 一之間、二之間 |
ウ 講 師 |
仲宗根弘之氏(沖縄県島尻郡久米島町字鳥島区長) |
エ 演 題 |
「11代がつないだ我が鳥島」 |
オ 演劇上演 |
「最後の葉隠武士~神様と呼ばれた男、第十一代齋藤用之助~」(谷口文章氏脚本) |
(7) 「志」フェスタ~佐賀の和スイーツと北海道・沖縄体験~ |
ア 日 時 |
平成30年(2018年)11月11日(日曜日) |
イ 会 場 |
館外 |
ウ 内 容 |
「志」展にちなんだイベントや佐賀のグルメが集合します。 |
(8) 「志」展スペシャルトークイベント |
ア 日 時 |
平成30年(2018年)11月18日(日曜日) |
イ 会 場 |
外御書院一之間・二之間 |
ウ トークゲスト |
齋藤孝氏(明治大学教授) |
エ 内 容 |
ベストセラーシリーズを数多く出版され、TV等のメディアでも御活躍の齋藤孝先生に、幕末維新期の佐賀藩の「志」を現代そして未来に活かすヒントについてお話しいただきます。 |
オ 申込方法 |
- 申込開始日:平成30年(2018年)10月18日(木曜日)
- 申込方法: 往復ハガキ(1申込につき1名まで)
- 申込締切日:平成30年(2018年)11月4日(日曜日)必着
- 当落通知: 返信ハガキにて通知
- 往復ハガキ記入方法
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(9) こどもいしんワークショップ |
ア 日 時 |
平成30年(2018年)11月24日(土曜日)、11月25日(日曜日)、12月1日(土曜日)、12月2日(日曜日)
①10時~11時30分、②13時30分~16時
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イ 会 場 |
館内 |
ウ 内 容 |
「志」展のテーマである北海道・沖縄の伝統や文化を楽しみながら学べるワークショップです。 |
(10) 佐賀城本丸こどもガイド体験 |
ア 日 時 |
平成30年(2018年)12月9日(日曜日)、12月16日(日曜日) |
イ 会 場 |
館内 |
ウ 内 容 |
佐賀城本丸歴史館で子どもガイドデビュー!子どもたちが佐賀の先人達の「志」を学んでお客様に伝えます。
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(11) お正月イベント |
ア 日 時 |
平成31年(2019年)1月1日(火曜日・祝日)~1月6日(日曜日) |
イ 会 場 |
館内外 |
ウ 内 容 |
凧作りや昔あそびなど、日本の伝統的なお正月を体験できます。ハイハイレースなど毎年大人気のイベントも開催します。 |
エ その他 |
詳細は決まり次第、再度プレスリリースします。 |
(12) 第172回歴史館ゼミナール |
ア 日 時 |
平成31年(2019年)1月12日(土曜日)13時30分~15時 |
イ 会 場 |
外御書院一之間、二之間 |
ウ 講 師 |
藤井祐介(本館学芸員) |
エ 演 題 |
新視点・島義勇と11代齋藤用之助(仮) |
≪トークゲスト・講師プロフィール≫ |
齋藤孝氏 (さいとう・たかし)
明治大学文学部教授。1960年静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション技法。
2001年『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス)で新潮学芸賞受賞。同年に出した『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書累計出版部数は1000万部を超える。
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榎本洋介氏 (えのもと・ようすけ)
1955年、北海道生まれ。1978年北海道教育大学札幌分校卒業。1982年東京学芸大学大学院修士課程修了。
新札幌市史編集調査員、札幌市立北辰中学校教諭、札幌市教育委員会文化資料室・新札幌市史編集員を経て現在に至る。
主な論文・著書に、『北海道の歴史と文化』(共著、北海道出版企画センター、2006年)、『明治期近代日本の光と影』(共著、同成社、2008年)、『開拓使と北海道』(北海道出版企画センター、2009年)、『島義勇〈佐賀偉人伝5〉』(佐賀県立佐賀城本丸歴史館、2011年)などがある。
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萩尾俊章氏 (はぎお・としあき)
1957年、長崎県生まれ。琉球大学法文学部社会学科卒業。筑波大学大学院地域研究科修了。高等学校教諭、沖縄県立博物館学芸員、沖縄県教育庁文化財課勤務(2018年3月定年退職)を経て、再任用として現在に至る。
主な論文・著書に、『沖縄国頭の村落』(共著、新星図書、1982年)、「沖縄における泡盛と神酒の諸相」(『沖縄県立博物館紀要』18、1992年)、『泡盛浪漫』(共著、ボーダーインク、1996年)、『沖縄の素顔』(共著、テクノマーケティング、2000年)、「首里と那覇の都市民俗」(『都市と境界のミンゾク』吉川弘文館、2001年)、『泡盛の文化誌 沖縄の酒をめぐる歴史と民俗』(ボーダーインク、2005年)、「齋藤用之助の業績と生きた時代」(『“葉隠の心”で沖縄に尽くす-第十一代齋藤用之助・その系譜-』、2012年)などがある。
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谷本晃久氏 (たにもと・あきひさ)
1970年、北海道札幌市生まれ。1993年学習院大学文学部史学科卒業。1998年同大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程を中退し、同大学文学部助手。その後、北海道教育大学岩見沢校助教授、同札幌校准教授、北海道大学大学院文学研究科准教授を経て、2018年より現職。
主な著書・論文に、『近藤重蔵と近藤富蔵〈日本史リブレット人58〉』(山川出版社、2014年)、「近世の蝦夷」(藤井讓治ほか編『岩波講座日本歴史』第13巻近世4、岩波書店、2015年)、「幕末・維新期の松前蝦夷地とアイヌ社会」(明治維新史学会編『講座明治維新第1巻 世界史のなかの明治維新』、有志舎、2010年)などがある。
また現在、北海道大学アイヌ・先住民研究センター兼務教員、東京大学史料編纂所共同研究員、国立歴史民俗博物館総合展示第5・6室リニューアル委員会委員、北海道史編さん委員会専門委員、札幌市文化財保護審議会副会長などを務める。
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仲宗根弘之氏 (なかそね・ひろの)
1975年、沖縄県島尻郡久米島町字鳥島生まれ。2013年から字鳥島区長を務める。硫黄鳥島からの移住以来毎年欠かさず行われてきた「移住記念式典」を主催し、海の恵みを感謝して大漁や航海安全を祈願する勇壮な爬竜船競漕(鳥島ハーリー)などの行事を統括する。
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