さらに、あとはピンですけれども、暮らしに身近な道路が開通します。
こちらは嬉野下宿塩田線といって、ここに嬉野インターがあって、普通は温泉街に下りていって、信号を8個ぐらい経由しながら渡っていくというのが今までのスタイルなんですが、ここを開通させます。これを開通させることによって、国道34号の渋滞が大きく緩和されていくということで、約5分の時短効果なんですが、これの開通式を3月21日にやりたいと思っています。
今度は伊万里有田線です。これは有田から伊万里に向かうところです。伊万里有田共立病院に向かうにはこの信号と踏切がありますが、スルーして、ここを直線で病院に向かえるバイパスが整備されて、これが3月26日に開通式をしたいと思っています。
ということで、もちろん幹線もそうですが、暮らしに身近な道路についても、県としてしっかりと暮らしを支える道づくりを進めていきたいというお話です。