チームは昨シーズンの7位から、5位へと順位を上げましたが、目標のプレーオフ進出まで一歩及びませんでした。
報告を受けた山口知事は、選手たちに労いの言葉をかけ、「今後も大いに盛り上げて、佐賀県をハンドボールのメッカにしたいと考えています。皆さんのこれからの活躍を期待しています!」と話しました。
金明恵監督は、「結果として昨シーズンの7位から5位まで順位を上げましたが、課題はたくさんあります。来シーズンは、選手たちと一つひとつ課題を解決していき、プレーオフに出場することができる4位以内を目指します。」と抱負を述べました。
また、キャプテンの田中大斗選手は今シーズンを振り返り、「出だしでなかなか勝てず、苦しいスタートでしたが、後半は巻き返すことができました。もう少しでプレーオフに出場できるところまでチーム力が向上しているので、トレーニングで改善していきたいです。」と語りました。
来シーズンに、目標のプレーオフ進出を目指すトヨタ紡織九州レッドトルネードを、県をあげて応援していきましょう!
以上、広報広聴課レポーターが現場からお伝えしました。