山口知事は「サンライズパークという名前は響きが良く、場所も日の出地区にあり、今後、日が昇っていくということがあらかじめ約束されているようで気に入っている。世界基準の施設を目指しているが、安全第一で工事をしていただきたい。佐賀県はオリンピックに3大会連続で出場された緒方茂生さんを輩出し、最近では競泳のジュニア大会や飛込競技で素晴らしい成績を残している若い選手も育っている。これからも水泳を頑張っていきたい」と挨拶しました。
また、工事施工者を代表して松尾建設(株)の松尾社長が「今回の「SAGAアクア(仮称)」の整備は、佐賀県民のスポーツと健康推進のためにSAGAサンライズパーク整備の節目となる。佐賀県はSAGAスポーツピラミッド構想(SSP構想)を推進しており、県民がますますスポーツを楽しめることを願っている。そのために、安全第一で工事をしていきたい」と挨拶をしました。
佐賀県は令和5年(2023年)の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会と、県民の皆様の健康及びスポーツ文化の裾野を拡大するため、全力で取り組んでいきます。
以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。