山口知事は「トーレス選手のサガン鳥栖加入により、我々佐賀県民にとって夢のような1年1か月でした。トーレス選手が最後の最後までひたむきにゴールを目指す姿を目に焼き付けましたか?」と訪れたサポーターの皆さんに呼びかけ、「昨シーズンのJ1残留を決めた横浜F・マリノス戦のゴール、先日の天皇杯柏レイソル戦のゴール、本当に感動した。また、サガン鳥栖のアドバイザーとして、佐賀県の“SSPアンバサダー”としても一緒に戦ってくれることを約束してくれた。サガン鳥栖はこれから世界一のクラブ、サポーターを目指して頑張っていく。トーレス選手本当にありがとう!」と熱くコメント。
トーレス選手は「私と私の家族を迎え入れてくれてありがとう。日本は素晴らしい国で常に周りをリスペクトすることの大切さを学んだ。これからサガン鳥栖が少しずつ良くなるように、そしていつの日かチャンピオンとなるようにグラウンドの外からクラブをサポートして皆さんの力になりたい。本当にありがとうございました」とサポーターに挨拶をしました。
トーレス選手、18年間お疲れ様でした。サガン鳥栖、佐賀県に来てくれて、ありがトーレス!
以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。