山口知事は「あふれる地元愛と情報発信能力を活かして頑張っていただきたい。」と委嘱状を手渡しました。また、「国勢調査はさまざまな政策の基本になるもので、国だけでなく佐賀県の現状を把握するためにも重要な調査。インターネットを使って回答できるので、感染症拡大防止のためにも積極的に活用してほしい。多くの人、特に今回初めて回答する若い世代に向けて、SNS等を通じた情報発信を頑張ってもらいたい。」と激励しました。
青木理奈さんは「国勢調査が始まって100年目という記念すべき年にアンバサダーに就任することができてとても嬉しい。国勢調査をSNSで発信することで、身近に感じてもらえるんじゃないかなと考えている。今年は5年に1度の国勢調査の年だよ、インターネットを使って回答できるよってことをみなさんに知ってもらえるように発信していきたい。」と抱負を述べました。
県民のみなさん、国勢調査はインターネットで回答できます。積極的に活用しましょう!
以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。