『ママリ』はママが抱える日常の悩みを匿名で相談できるアプリです。今回の連携協定を通じて、佐賀県とコネヒト株式会社は地域ごとの子育て情報を提供する新機能の検討など、取り組みを始めます。
山口知事は「子育て先進国と言われるフィンランドには、『ネウボラ』という一つの家族を一人の保健師が担当し、切れ目ない支援を行う施設がある。子育てし大県“さが”プロジェクトへ『ネウボラ』のようないつでも寄り添い支えるという理念を取り入れたいと思っていた。『ママリ』を活用して、安心して子育てできる環境づくりにつなげていきたい。」と想いを語りました。
北吉代表取締役は「地域ごとの情報提供の取組は、佐賀県が初。今回の連携協定は佐賀県の想いと我々の想いが揃った結果だと思う。育児を支えるツールとして多くの方に『ママリ』を使っていただきたい。」と意気込みを語りました。
県民のみなさん、子育ての悩み相談にぜひ『ママリ』をご活用ください!
以上、広報広聴課レポーターがお伝えしました。