県では、医師育成・定着支援の一環として、SAGA Doctor-S プロジェクトを展開しています。
今回、将来医師として佐賀県の医療に携わる意志を有している、令和3年度医学部医学科合格者に対し、佐賀県内の医療状況や持っていてほしい心構えについての理解を深めてもらうため、知事による激励会を開催。
山口知事は「幕末期に日本の近代医療の最先端を切り開いたのは佐賀でした。皆様もそのような佐賀県で医療に携わることに誇りをもっていただき、素晴らしい医師を目指していただきたいと思います。」とコメント。
佐賀の医療の将来を担う医師の育成・定着を「オール佐賀」で支援していきます!
以上、広報広聴課レポーターがお伝えしました。
※激励会参加者
【新入生】
・自治医科大学医学部合格者(2名)
・佐賀大学医学部佐賀県推薦枠合格者(4名)
・長崎大学医学部佐賀県枠合格者(2名)
【先輩学生・医師】
・自治医科大学卒業医師(臨床研修1年目)(2名)
・佐賀大学医学部4年生(2名)
・長崎大学医学部6年生(1名)