会場では、記念ユニフォームが配られ、スタジアムはサガンブルー一色。また、2023鹿児島国体と2024国スポの連携企画として、佐賀県と鹿児島県の知的障がい者サッカーチームの試合も行われ、会場には、約8,200人の観客が訪れました。
山口知事は試合前、両チームとそれぞれのサポーターに向けて、「湘南サポーターの皆さん、残留して来年も一緒にJ1で戦いましょう!サガン鳥栖サポーターの皆さん、今生まれ変わろうとしているチームを一緒に応援しましょう!」とエールを送りました。
また、この日のためにかけつけた早稲田大学応援部の皆さんが見事な応援パフォーマンスを披露。観客席からは大きな拍手が起こりました。
試合は、一点先制される苦しい展開が続きましたが、後半28分に酒井選手が同点ゴール。その後、試合を優位に進めるも、同点のまま試合終了となりました。
今シーズンは、あと6試合。次のホームゲームは11月7日(日曜日)、現在首位を走る川崎フロンターレとの対戦です。
今シーズン、ラストゲームまで皆でサガン鳥栖を応援しましょう!
以上、スポーツ課レポーターがお伝えしました。