高円宮杯JAF U-18 サッカープレミアリーグ2022は、クラブチームや部活動のチームが参加し、高校生年代の真の日本一を決定する大会です。出場24チームをEAST/WESTリーグで12チームずつに分け、ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たり(22試合)を実施し、それぞれのリーグを優勝した2チームで試合をし、優勝チームを決定します。
WESTリーグを優勝したサガン鳥栖U-18は、EASTリーグを圧倒的な力で制した川崎フロンターレU-18と国立競技場で対戦をしました。サガン鳥栖U-18にとっては、完全アウェイの中で先制点を取られましたが、厳しい環境を跳ね除け逆転、3-2で初優勝を成し遂げました。
山口知事は、初優勝へのお祝いを伝えるとともに、「スポーツが見せてくれる筋書きのないドラマからは、いろいろなことが学べるし、人生の勇気をもらえる。」さらに「いずれ日本代表でも活躍してほしい。」と期待を込めてコメント。
育成年代最強を勝ち取ったサガン鳥栖U-18、今後の更なる活躍を県も応援していきます。
以上、広報広聴課レポーターがお伝えしました。