パネルディスカッションで、山口知事は、これからの宇宙ビジネスの可能性に触れ、「佐賀を宇宙やデジタル先進技術の実証フィールドとして提供し、環境づくりに力をいれていきたい。」とコメント。
宇宙ビジネスは、人工衛星をはじめ、ロケット製造や宇宙旅行など、成長が期待される分野であり、2040年には100兆円以上の市場規模に拡大すると予測されています。身近に感じにくい宇宙ですが、3月25日には、県立宇宙科学館のプラネタリウムが11年ぶりにリニューアルオープンしました。宇宙への興味・関心を持つきっかけに迫力ある星空を体感してはいかがでしょうか。
以上、広報広聴課レポーターがお伝えしました。