山口知事は、「陶磁器の製造工程は、意外と知られていない。若年層などをターゲットに、NEXTRADの皆さんと県でさまざまな企画を行い、他の産地に負けないように頑張っていこう。それぞれのこだわりを大事にして、伊万里・有田の若い力を見せてほしい。」と激励の言葉を送りました。
佐賀県では、有田焼創業400年事業を契機に、伊万里・有田焼の次の100年に向かって新たな取り組みを行い、市場開拓や人材育成、魅力発信に努めています。
今年12月には、伊万里・有田焼などのセレクトショップが立ち並ぶ「アリタセラ」でクリスマスマーケット開催の企画が進められています。
皆さんもぜひ、400年以上にわたって紡がれてきた「伊万里・有田の物語」の新たな展開にご注目ください。
以上、広報広聴課レポーターがお伝えしました。