佐賀県は、佐賀が持つ豊かな自然を生かし、様々な魅力を体感できるよう、「OPEN-AIR佐賀」として、公共施設やサービスの磨き上げを進めています。
その中の1つとして、美しい森と湖が広がる北山湖周辺エリアを「レイクサイド北山」とし、一体的に再整備を進めています。
今回のリニューアルの目玉は、北部九州最長、111mの長さを誇るローラースライダーです。「楽しさモンスター級」という意味と、「111m」を視覚的に「Ⅲ(ローマ数字の3)」と表現したものを合わせて、「北山モンスターⅢ(スリー)」と名付けました。
山口知事は、セレモニーに参加した子どもたちへ歓迎の言葉を述べ、「北山モンスターⅢ(スリー)は、滑り下りるのに約1分。景色が良いのでとても気持ちよく滑ることができる。ほかにも、サイクリングコース「Route
H」のロードペイントやビュースポットの新設、ウェルカムセンターのウッドテラス拡張を行った。10月には北山キャンプ場の全面リニューアルオープンを予定しており、完成したらぜひ訪れてほしい。」とコメント。
「レイクサイド北山」には、自然を楽しみながら体を動かすことができる場所が数多くあります。
皆さんもぜひ、青空の下、北山の緑に囲まれながら、湖からの風を感じてみてください。
以上、広報広聴課レポーターがお伝えしました。