8月23日（金曜日）、「佐賀平野「水と歴史」の探検隊」に22名の子供たちが参加しました。
この探検隊は、今年で20回目を迎え、これまでに800名を超える親子の方々が参加しているイベントで、佐賀土地改良区が主催しています。
今年も、小学校高学年の探検隊が、北山ダムや石井樋などの農業水利施設を見て、触れて、施設の構造や農業用水を田んぼまで届ける仕組み、施設を管理する土地改良区の役割などを学ぶことができました。
参加した子供たちからは、「北山ダムについて知れてよかった」や「また来年も参加したい」などの声もあり、農業水利施設や土地改良区のことを知ってもらう良い機会となりました。
子供たちの将来に向け、農業に欠かせない、こうした佐賀の農業水利施設は、これからも地域でしっかり守っていく必要があります。
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| 集合写真 | 北山ダム監査廊（探検） | さが水ものがたり館（学び）
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生きもの調査（体験）
| 田んぼダムの仕組み（学び） | 森川海人クイズ（学び） |