県が行う統計調査の調査票情報の二次的利用
公的統計は、社会全体で利用される情報基盤と位置付けられています。
県統計調査の結果については、調査の目的に沿って集計し利用(一次利用)しているほか、佐賀県統計データ利活用推進条例(平成26年佐賀県条例代71号)に基づき、一定の条例のもと、公益性のある学術研究等に活用(二次的利用)にいただくことができます。
二次的利用の方法には、調査対象の秘密の保護を図った上で、集計していない個票形式のデータ(調査票情報又は匿名データ)を提供するサービスと、県が委託を受けて新たな集計票を作成して提供するサービス(オーダーメード集計)があります。
「調査票情報の二次的利用」について、詳しくは以下のページをご覧ください
国が行う統計調査の調査票情報の二次的利用
国が行う統計調査の調査票情報については、統計法に基づき二次的利用が可能となっています。詳しくは以下のサイトをご覧ください。
ミクロデータ利用のためのポータルサイト(外部リンク)