令和7年12月期の期末・勤勉手当の支給状況をお知らせします

令和7年12月期の期末･勤勉手当の支給状況をお知らせします

佐賀県職員に令和7年12月10日、期末･勤勉手当が支給されます｡

警察職員､教職員を含めた全職員(一般職)の平均支給額は、878,873円で、前年同期と比べて47,444円減少しています。

これは主に、令和6年の人事委員会勧告に基づく給与改定を踏まえ、6月期と12月期の配分を変更した^※1ことによるもので、年間の合計支給月数は令和6年度と変わりません。

なお、現在開会中の11月議会に、令和7年の人事委員会勧告に基づき支給月数を0.05か月分引き上げる条例改正案を提出しており、可決されれば増額分を別途支給することとしています。

1 一般職(期末･勤勉手当)　　

【支給月数】                                                

【支給額】※2

〇 一般職の全職員<警察職員･教職員を含む>

※2　臨時的任用職員､会計年度任用職員､任期付職員等は除く。

※3　平均年齢は12月1日現在

参考:※4　国と同様の基準で算出した場合

佐賀県職員と国家公務員の平均支給額を同じ基準で比較する場合は、佐賀県職員の平均支給額等は下表の数字となります。

〇 一般行政職職員(係長以上の役職者を除く)

 ※4　国は､全職員ではなく､係長以上の役職者を除いた行政職職員に係る平均支給額を例年公表しているため。

2 特別職(期末手当)

支給額の変動要因は、令和6年度の給与改定を踏まえ、6月期と12月期の配分^※5を変更したことによるものです。なお、年間の合計支給月数は令和6年度と変わりません。

【支給月数】

 ※5　令和6年度の給与改定により、(1)令和6年12月期に0.05か月分引き上げ、(2)令和7年度は0.05か月の引上げ分を6月期と12月期に均等に配分(各0.025か月)しています。

【支給額】