令和3年度市町議会の意見書

最終更新日：2024年2月9日

地方自治法第99条に基づく市町議会の意見書への県の回答についてお知らせします。

令和3年度市町議会の意見書

提出日	提出市町	表題	県の回答
R3.10.15 R3.12.22 R4.3.7 R4.3.14 R4.3.16 R4.3.16 R4.3.16 R4.3.17 R4.3.18 R4.3.24	伊万里市鳥栖市吉野ヶ里町有田町江北町白石町太良町大町町基山町上峰町	子どもの医療費助成の拡充を求める意見費（PDF：1.27メガバイト）	子どもの医療費助成については、令和4年1月から県内全ての市町で現物給付方式による中学生までの助成が行われており、県はこのうち未就学児に対する市町負担への補助を実施しています。未就学児については、この時期の疾病が将来にわたり心身の発達に影響を及ぼすこともあることから、疾病の早期発見・早期治療により障害の発生や疾病の重篤化を防ぐとともに、受診回数の多い時期であり保護者の負担軽減を図ることを目的に、市町とともに医療費助成に取り組んできました。　県としては、これまで子どもの医療費助成の現物給付化やいわゆる国保ペナルティの負担軽減を図ってまいりました。　子どもの医療費助成は全国一律で行われるべきと考えており、助成制度の創設や国保ペナルティの廃止について、今後も様々な機会を捉え国へ要望していきます。
R4.3.11	武雄市	抜本的水害地解消に関する意見書（PDF：148.6キロバイト）	六角川流域をはじめとする県内各地の内水氾濫への対策について、県では「内水対策プロジェクトチーム（プロジェクトIF）」を設置し、気候変動により豪雨災害は毎年起こりうるとの想定のもと、可能な限り被害を軽減させたいとの強い想いで取り組んでいます。　これまで河川の浚渫や田んぼダムの推進、排水ポンプ車の導入、内水監視カメラや浸水センサーの設置、排水機場の新設など、できることから順次進めています。　今後とも、六角川水系の内水対策について、国や市町、関係団体と連携しながら、流域全体で対策に取り組んでいきます。