ふかぼりMUSEUMS+G
県では、文化行政の専門職員(学芸員・文化財保護主事)が取り組み佐賀県の歴史文化研究の情報発信力を高めるとともに研究の促進を図るため、研究成果の発表と意見交換の場として「ふかぼりMUSEUMS+G」を開催しています。
※「ふかぼりMUSEUMS+G」とは
ふかぼり(深く掘る)は「文化財保護主事」を、MUSEUMSは博物館施設の「学芸員」を、Gは「がバナー(知事)」を意味しており、知事と文化行政の専門職員が一堂に会したオープンな成果発表と意見交換の場としています。
これまでの開催概要と成果報告内容
<第1回>日時:令和6年3月14日(木曜日)14時~15時
発表内容:
・肥前磁器における銘(めい)について
・伊藤若冲の心の師〈売茶翁〉-佐賀出身・超俗超凡の高僧ー
・肥前名護屋城草庵茶室の建物復元について
・太古ブランド石材:伊万里腰岳の黒曜石と多久鬼の鼻山の安山岩について