1月17日は「防災とボランティアの日」です。この日、佐賀県では、学校、職場及び家庭でそれぞれ取り組んでいただく「県下一斉防災行動訓練」を下記のとおり実施します。
これは、地震が発生した場合には、家具の倒壊や天井や屋根の崩落などから瞬時に身を守る行動をとれるかが生死を分けるため、いざという時に各自が身を守れるようにすることを目的としています。
記
1 |
実施日 |
平成29年1月17日(火曜日)
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2 |
内容 |
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(1)
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地震による落下物等から身を守る訓練(10時00分頃)
午前10時になったら、地震が発生したことを想像し、その場で身を低くして、身を守る行動をとっていただきます。
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(2)
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緊急速報メール受信体験(18時00分頃)
県から県内の携帯電話、スマーフォンに対し、地震が発生した想定で、避難を呼びかける緊急速報メールを配信し、県民に受信を体験していただきます。
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その他 |
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災害発生の恐れがある場合は、訓練を中止します。
訓練を中止する場合は、佐賀県庁ホームページに掲載します。
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※ 緊急速報メールに関する留意事項
国や自治体からの、生命に関わる緊急性の高い情報を、特定のエリアの対応端末に配信する携帯電話会社のサービスです(機種により対応していないものがあります)。
今回、配信するメールの内容は、地震が発生したことにより、避難を呼びかけるものですが、特段の行動をしてもらう必要はありません。
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