平成30年は、明治維新150年、北海道命名150年の年です。
県では、この記念すべき年に、明治新政府において初代開拓判官として北海道開拓に貢献した佐賀出身の島義勇を顕彰し、その開拓者精神「志」を今に活かし未来に繋いでいくため、島義勇の銅像を記念モニュメントとして佐賀の地に建立します。
ついては、ふるさと納税制度(施策応援コース)を活用し、下記のとおり「島義勇」銅像建立寄附金の募集を開始します。
記
1.
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募集期間
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平成29年4月18日(火曜日)から平成30年9月30日(日曜日)まで
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2.
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目標金額 1,500万円
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3.
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募集内容
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(1)
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タイトル 「佐賀の偉人!北海道開拓の父「島義勇」銅像建立」
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(2)
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内容
平成30年は、明治維新150年、北海道命名150年の年。
佐賀県では、この記念すべき年に、明治新政府において初代開拓判官として北海道開拓に貢献した佐賀出身の島義勇を顕彰し、その開拓者精神「志」を今に活かし未来に繋いでいくため、島義勇の銅像を記念モニュメントとして佐賀の地に建立します。
寄附いただいた方は、芳名録に掲載させていただきます。また、ご希望の方のみ芳銘板に刻印・掲示させていただきます。
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(3)
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主な使途
島義勇の銅像建立
※寄附金額が銅像建立費を上回った場合、寄附金は銅像の維持管理や島義勇など佐賀の偉人の普及啓発に活用させていただきます。
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寄附者顕彰
①芳名録への掲載
②芳銘板への刻印・掲示(希望者のみ)
※条件:個人は1万円以上、法人・団体は10万円以上
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【参考】
(1)島義勇(しまよしたけ)1822-1874
安政3(1856)年から翌年にかけて佐賀藩10代藩主鍋島直正の命により、蝦夷地・樺太を調査した。明治2(1869)年、明治新政府から開拓掛を命じられ、次いで開拓使判官となり、札幌に「五州第一の都」を造るという壮大な構想を描いた。現在、札幌では「判官さま」と呼ばれ、毎年顕彰祭が行われている。
(島義勇:北海道大学付属図書館) |
(北海道神宮 島義勇銅像) |
(札幌市役所 島義勇銅像) |
(2)ふるさと納税の仕組み
自治体(県や市町)に寄附すると、寄附金のうち2千円を超える部分について、一定の限度額まで、所得税と住民税から全額控除される制度。
(3)WEBサイト