参加の様子
(1)
動画を視聴。6つのシーンがあります。
県庁Classに着いたときはワイワイガヤガヤ。動画が始まると、みんな集中して見ていました。
(2) 動画を見たあとは、「このとき何ができたかな」と、職員と一緒に考えます。
子どもたちからは、「自分はこう思ったよ」「自分が主人公だったらこうするかな」など、たくさんの意見の発表がありました。
(3) 発表のあとは、ワークショップを通じて、自分が感じたこと、思ったことなどを葉っぱ型の付箋紙に書きました。
「「だいじょうぶ?」とはげましてあげる。」、「こまったときは おうちの人に言うのがもっとふかく分かった。」など、子どもたちの思いがたくさんつまっていました。
(4) 参加した子どもたちが葉っぱを貼り、“支え愛”の木が完成しました!!
(参加した子どもたちの声)
〇こまっている人がいたら、声をかけようと思いました。
〇いろんな人でも まちがいをするし そのことをわらうのもちがう。なかまはずれにしない。
〇人のことを思って、相手の立場になって考えたいです。
〇大切なことに気づいて心が広い人になりたいと思った。
〇今日は人けんのこと たくさん教えてもらいました。次から、まず、声をかけたいと思う。
勧興小の子どもたち、先生方、お付き添いの方、ご参加どうもありがとうございました!
「人権ワークショップ」とは
佐賀県では、道徳や総合学習の一環として思いやる心を育てる「人権ワークショップ」を実施しています。ワークショップを通じて、お友達や周りの方への思いやる心、あたたかい心をはぐくみ、行動するきっかけとなることを目的としています。
人権ワークショップの詳細はこちらをクリック
問い合わせは、人権・同和対策課までご連絡ください。